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開催に寄せて:久米繊維工業(株)会長 久米 信行


久米繊維工業株式会社 会長 久米 信行

久米繊維工業(株)会長 久米 信行

わたしのさりげない「むすぶ」が、みんなを「むすぶ」

みんなの「むすぶ」と聴いて、結縁(けちえん)という仏教用語を思い出しました。辞書(デジタル大辞泉)によれば「仏・菩薩(ぼさつ)が世の人を救うために手をさしのべて縁を結ぶこと」とあります。こう聴くと難しいこと、自分とは関係ないことに思えるかも知れません。

しかし、今ほど、「誰かに手をさしのべて縁を結ぶこと」が望まれている時はありません。今も、東北の人たちは、大きな苦難に見舞われています。3.11で被災した人も、被害を受けたのに支援を得られない人も、わたしたちが手を差し伸べることを待っているのです。たとえ、大きな寄付をすること、現地でボランティアをすることができなくとも、わたしたちの想いを届けて応援することはできるはずです。

1 東北の人たちのことを忘れないように、ニュースなどで良く知ろう

2 お買い物をする時は、東北の人たちが作ったものを選ぼう

3 旅行をするなら、東北を訪ねて現地の宿や店に行ってみよう

4 お買い物や旅行で出会った東北の人たちと対話してみよう

5 東北で心に響いたことを、身近な人に話し、ネットでも発信しよう

そして、JMAAや日本財団のように、東北のみなさんを応援し続けている団体、クリエイターの活動を、さりげなく応援することもできます。まずは、「想い」「むすぶ」「明日へ」の3つを起点に制作されたTシャツにこめられたメッセージに共感することで。そして、Tシャツを購入することで、販売価格の10%は日本財団「東日本大震災支援基金」に寄付され、復興支援に尽力するNPOなどの活動に使われます。

何より、Tシャツを着て東北を旅して、現地の人たちと交流していただければ、こんなにありがたく、幸せなことはありません。私もTシャツを着て、7月には気仙沼など東北の縁者のみなさんを訪ねたいと思います。